商品の説明
木村茂翁作 特上彫り将棋駒で三大書体の一つ巻菱湖書です。プロ、アマ共に人気の巻菱湖書です。中原誠第十六世名人が好んだ書と言われています。近代将棋駒の祖とされている豊島龍山の弟子で有名な金井静山と宮松影水がおりますが、木村茂翁師も愛弟子の一人と言われています。豊島龍山の技法を学びつつも独自のスタイルを確立しました。特に駒の彫刻や漆の技法に優れていると言われています。オークションでは見かけることが少ない希少な駒です。丸型の駒入れは江戸後期から明治初期に製作されているようです。余り歩1枚の41枚です。丸型の駒入れ付きです。駒はミニサイズです。ミニサイズながら菱湖書体がしっかり彫られています。蒔絵の将棋盤(小)の駒のサイズです。
コレクションとして如何でしょうか。
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商品の情報
カテゴリーゲーム・おもちゃ・グッズ > パズル・ボードゲーム > 将棋商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域宮城県