商品の説明
ご覧頂きありがとうございます。
神経質な方ご遠慮下さい。
高さ22
太鼓径11
奥行8
太鼓に人物・鳥や草花が描かれ
全体に細密に文様が書かれた
美しい作品です。
九谷庄三(くたに しょうざ)は、江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した陶工で、九谷焼の産業基盤を築いた人物です。
経歴
1816年(文化13年)に能美郡寺井村(現・能美市寺井町)の農業茶屋の子として生まれる
幼名は庄七で、嘉永年間(1848~1854年頃)に庄三と改名する
若杉窯や小野窯などで修業を積み、天保12年(1841年)に寺井村に工房を開く
能登呉須(ごす)と呼ばれる青色顔料を発見する
明治16年(1883年)に死去する
作品
赤絵細描に色絵と永楽風な金彩を加味した「庄三風」と呼ばれる華やかな作風が特徴
花鳥風月や山水、霊獣などのテーマを鮮やかに描き、作品に一貫した美的統一感をもたらす。
かなり昔の物で
床の間に飾られていましたが
建て替えに伴い 新居は床の間がないので
出品します。
共箱は探しましたが見つかりませんでした。
共箱が無いので相場よりでお安く出品します。
割れカケ等はありませんが
古い物になりますので
ご理解頂ける方のみ宜しくお願いします。
九谷焼
昭和レトロ九谷焼
金細工
日本製
骨董
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェブランドクタニヤキ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域千葉県