商品の説明
ワカサギ釣りの雄、バリバスの氷上専用設計ロッド「VAR-Ice-MAX309」の出品です。
私が2回使用したですが、全くダメージはありません。
パッケージも新品当時のままです。
一本一本たったひとりの職人による手作業で調整されるというバリバスロッドの激シブ攻略専用モデルを試してみたくて購入しましたが、私の感性と職人の感性は正反対だったので間違いなく二度と使いません。
これは製品の問題ではなく、単に感性だけの問題なので品物は間違いないものであることは保証します。
私の竿入れの中で腐ってしまわないよう、バリバスの職人さんと同じ感性の釣り人と出会えるように出品します。
このロッドは超先調子です。
バリバスによる表記はエクストラファーストとのことで、1:9の記載がありますが私の感覚だと1:14くらいです。
素材は徹底的に拘っていて、純日本製グラスに穂先は超超ショート極薄フィルム、さらにA7075超超ジュラルミンを感度重視で中空加工した上でノンアルマイトという、ワカサギやらない人にとっては何かわけわかんない呪文唱え始めた感じになっています。
バリバスが裏面に書いた「氷上のF-1レーシングマシン」というのが1番わかりやすい喩えなのかもしれませんが、私はF1にも詳しくてF-1なんて表記にもつい引っかかるタイプなのです。
仕舞寸法309ミリ。
適合錘0〜12グラム。
これはよく誤解されるのですが、バリバスのワカサギロッドは本当にゼロテンションから12グラムまで適合します。
ベスト重量はその日のその湖の環境で、あなたが見つけるのです。
バリバスの良点は錘負荷対応の広さにあるといって過言と思いません。
特別だと認められているからこそ、職人の手作業だけでの流通が認められているのです。
ロッド名もひとつ一つ手書きなので、同じものは二つとありません。
氷上ワカサギ釣りをやる人なら分かると思いますが、あの激シブ時の微細なアタリをフィルム部が明確に表現してくれるので、ラインを見つめる必要がなくなります。
なので釣り自体が大分楽になります。
「おおいたがく」じゃなく「だいぶらく」です。
ただしアワセはグラス部まで負荷を掛ける必要があるので大きめにしましょう。
今回のBGMはトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルクとザック・デ・ラ・ロッチャの「キリング・イン・ザ・ネーム」。
商品の情報
カテゴリーアウトドア・釣り・旅行用品 > フィッシング > ロッド > ワカサギ竿ブランドバリバス商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域岩手県