商品の説明
昭和の大仏師 大佛師 松久宗琳 作ブロンズ 仏像 瑠璃観音 共箱 598/1000 となります。
自宅室内に飾られていた物になります。
仏像自体は桐箱の中に入っていました。
桐箱の側面は日焼けでしょうか、色むらと筋が入っております。
緩衝材などを用いて、桐箱に入れて丁寧に梱包致します。
仏像本体は綺麗で美品ですが、あくまでも1度人の手に渡った品物ですので神経質な方や完璧をお求めの方は御遠慮ください。
像(高さ:約360mm、幅:約140mm、重さ:2.25kg)、
台(一辺約180mm、高さ:約17mm)、
箱(幅:約200mm、奥行:約210mm、
高さ:約435mm)、
1000体限定品
■大仏師 松久宗琳(まつひさそうりん) 、1926年(大正15年)京都で生まれる。1992年(平成4年)66歳で死去。父は仏師の松久朋琳。本名は武雄。12歳で仏像彫刻の道に入る。宗教芸術院を創設、仏像制作の普及につとめた。京都仏像彫刻研究所長、松久仏像彫刻会館館長などを歴任。四天王寺、延暦寺、成田山新勝寺から大仏師の称号を受ける。著書に「仏像彫刻のすすめ」「新しい仏画教室など」など。
★代表作:四天王寺(大阪)仁王像・聖徳太子像・四天王像、延暦寺(滋賀)三尊仏・五智如来像、鞍馬寺(京都)三尊仏、金閣寺(京都)足利義満像、恐山(青森)仁王像、那谷寺(石川)丈六仏・十一面千手観音、成田山新勝寺(千葉)千手観音・五大明王像
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域愛知県